2010年04月18日
2005年11月27日
とうとう、第八巻も残り二話となりました。
最終は新たな事件話なので、実質的最終話になるわけですな。 新キャラ登場です。錦木祥(ニシキギシヨウ)くんと言います。 波吏の同級生ですが、この子!覚えて置いてください。 後々出てきますぞ。 しかもこの子は、なんと!・・・(内緒っ!) ヒントは、この子の家族構成をよく照らし合わせれば判っちゃうかもしれんて(笑) 波吏と轍も、お互いの歳が離れてること、実は気にしてたんですね〜。 轍は中身ガキとはいえ、やはりレッキとした成人ですから、小学生と混じったら目立つことこの上ないし、波吏にしても輝動した後なら理解も出来るだろうけど、やはり「はぁ〜りっ」と言ってひっついて来る轍が、今は小学生生活の妨げになる。つまりウザい!(うわっ!泣くな、轍!鼻水を拭けっ!!) いやぁ〜次巻が楽しみだ、こりゃ。 ただいま、三割六分辺りまで、次巻も書けております。 再更新までまた間が空いちゃいますが、どうぞ気長にお待ちくださいね。 8巻が終了後、突発で「もう一つの白姫奇伝」をアップする予定です。 史郎ちゃんと、桃子さん、そして!史狼の爺ちゃんが出てきます。 ええ、政吉(ショウキツ)さんはエロ爺です(爆笑)。桃子さんに送るセクハラの数々。 相変わらずの史狼の上方言葉(関西弁ね)。「おいど」ってお尻の事よん♪ その前に、次の最終話です。 新たなる殺人事件ですが、更に壊れてますから、嫌いな方気をつけてくださね。 より微細に細こく、追って追われる動きとかまで書いちゃってますから(^_^;) アレはあくまでも、小説の中のお話です。 書いてる本人だって、頭の中ではどんなことだって平気でやってのけます。 確かに実際文字に書き出すと、ちょっと自分でもゾゾッとしちゃいますけどね(^_^;) 書き始めた当初は、小説の中で殺しただけで、あたしなんか結構衝撃でしたよ。 「ああ、あたしは小説の中でとは言え、人を殺してしまったんだ」って思ったものです。 厳密にはキャラクターがだけどね。 現実には、本当に持ち込まないで欲しいですね。 最近は、って言うよりここ何年も、嫌な事件ばかりじゃないですか。 しかも、犠牲者は弱いものばかり、辛いよね・・。 そしてその度に、そんな本やらサイトやら持ち出されるけど、それが悪いわけではなくて、それを心の中で硝化出来ない人が増えてしまったのが、狂ってると思うわけなんですよ。 実際に実行したらどうなるか、わかってるんでしょうかね? 測らないんだろうな・・・。 人の悲しみや苦しみも理解きでなくなっちゃってるんだろな・・・。 そのエネルギーを、上向きにして天に向けて欲しいと、心から思います。 私が言うのもおこがましいですがね。 2005年11月20日
さてさて、最新話で久しぶりに蒼月組が登場できました(^_^;)
今回毘夷の蒼月に寄せる想いと言うのが、ちょっとでも伝われば嬉しいのですが。 それにしても、相変わらず嫌味な百鬼でございますね。 作中で、蒼月をほったらかしにしてどこかに出かけてた百鬼ですが、作りの都合で外出していたわけではなく、本当にとあるところに出かけていたのですよ。とある人物に会う為にですね。そこで更にとある人物に出会うと。 でもそれは、ばりばりの裏ストーリーなので、公開するのは危険、危険。 更に(15+)になってしまうので、よりいっそう危険、大危険(^_^;) せめて、ここぐらいは歯止め利かせておかないとイカン。 あたしの、威厳が〜〜〜。元から無いけど。ゴメン。 え?読んでみたい? リクがあったら、裏ページでも作って公開するかもしれんが、まあ、リクなど来まいて、はっはっは! ・・・駄目な奴。 2005年11月20日
スクリーントーンのオークションが終了しました!
まさかの10,500円落札! 嬉しいやら、寂しいやらで、ちょっとおセンチな私。 いやあ、でも目出度いですよ。 これで、ドールをお迎えすることが出来る!! しかも、うちのだんな様にちょっと出してもらえることになったので、(駄々をこねた駄目な嫁(^_^;))衣装を手に入れる余裕も出来た\(^o^)/ しかし、しかしですよ。 お迎えする美少年も決定し(出資者のだんな様の意見も取り入れ(^_^;))、いざ注文をしようとしたそのとき! なんと言うことでしょう! 直前の数日前に注文サイト先の振込先日本口座変更の為、一月間入金が出来ない!! ショッ〜〜ク! いや、出来るには出来るのですが、とある送金専門の口座を作らなくていけないんですよ。 しかも、あーたアメリカの・・・。 あたしには駄目そう。一月待つしか無いか。・・・く、悔しい。 なんで、そんなに複雑(ややこ)しい方法になるかっちゅうと・・、 ええ、韓国ドールなんですよ。 エンジェルリージョンのベーシックレンが、目的なんです。 あああ、早く逢いたいのになぁ。 しかも、注文から更にまた、一月や一月半かかるらしいんだな、これが。 泣けるぞ、折角お迎えの用意が何とか出来たのに・・・(ToT) お目見えは来年になりそうです。 2005年11月17日
同人活動をしていた期間に買い集めたスクリーントーン。
コミケに参加する度に、新柄はもちろんゲットで。 更に海や空、植物など自然のもの、血飛沫、和柄、効果、可笑しな模様、もちろん網、グラデ等等を買いあさっていたあの頃。 気が付けば、とんでもない枚数のトーンがあったわけで。 で、数えてみた。 未使用 ・・・ 54枚。(内、中ほどに大きな折れ・・1枚[雲トーン]、 ホワイト・・1枚) ちょっと使用〜7割残り ・・・112枚。(内、ホワイト・・3枚) 7割〜半分残り ・・・ 86枚。(内、ホワイト・・1枚) これらは、すべてパプワの為でした。わたしの情熱の形です。 しかして今、あたしの興味はすっかりドールに(*^_^*) ドールの為に資金が欲しい! しかもトーン、部屋の中でエンレー邪魔! オークションに出すことにしたんです。 以前から、中古のスクリーントーンに結構な需要があると気が付いていたわけですよ。 まずは、1500円からスタート。 所詮中古の、しかも一部使用済み物だから、多くは望めないしね。 でも、結構リサーチはしたんだよ。 他にトーンを出品してる方の、入札状況とか。 で、一週間の期間で設定しました。 行き成り1500円入札!キターーーー。 でも、その後あまり動かず、でも2100円にまでは上がってた。 アクセスと、ウオッチリストは確かに多いけどね。 「ああ・・あたしの、あの頃の情熱はその程度の価値なのね・・・」 例のリサーチしてたオークションは5000円くらいに上がってるのに。 更に翌日そちらのオークションは約10000円で終了したし(^_^;) せめて3000円までぐらい上がってください。 と祈りつつ、今日仕事に行きましたよ。 帰宅してビビッタ! 8000円になってる!! 本気か・・・? 確かにトーンは高いからね。 中古でも、しっかり仕えるのは確かだし。 ああ、でももうすぐこのトーンの束とお別れなのね。 大事に使ってもらうんだよ・・・。 やっぱし寂しいなぁ・・・・・。 いままで、本当にありがとうね。 思い出すわぁ。 パプワ原稿を、空と海に染めた日々。 そして、白姫奇伝の蒼月組イラに、嬉々としてトーンを張り込んでいた頃を・・・(ポッ) オークション終了まで、後二日です。 どうなるか、楽しみですよ♪ ちなみに今のうちなら、このブログのリンクから、「ヤフーオークションブース」に行けます。 良かったら、覗いてみてください。 このトーンを使用した、最後のイラも参考になるかなぁと思って出品してありますので(*^_^*) 2005年11月12日
季節はゴールデンウィークごろ。新宿御苑を舞台にしてみました。
あたしがあそこに行ったのは、一度・・・だったかな。 確か初夏だったと思う。 桜は、思っきし想像です。 春ごろはこんなだったんだろうな〜〜っていう。 作中にある、マシューが触れる桜なんて、マジ創作ですよ。 あんな桜の木は無いので、行っても探さないでくださいね(笑) 鷹獅センセとマシューの対決!でした。 激しくなくて、申し訳ない。 今は、穏やかに過ごす時期なんですよ。 次の巻で、マシューさんには暴れていただこうと思います。 そう鬼畜なまでに!! 白姫奇伝トップに、また仕様もないイラを置いてしまいました。 つい手が滑りまくったんだよ〜〜(ToT) ・・・楽しかったよ、滑りまくり。 一応、現時点で9巻目を書いている都合上、すっかりそっちイメージが、私の中にはびこっておりましてですね、あんな具合になってしまいました。 ちょいとでかくてすんまへんです。見にくいですか? 折角大きく書いたら、縮小率を押さえたい貧乏しょうらしいです。 あ、どうぞマシューのある部分をクリックしてみてください。 仕掛けがしてあります。 たいしたものではありませんがね(^_^;) あんな仕掛け作るのに、丸一日がかりでしたよ。情けない。 動きなんかには妥協しないだけ、良しとしてやろうって心意気ですね。 2005年11月04日
さて、「ブラザーズ グリム」で、グリム童話ににわか興味が出た私。
とあるサイトで、読みましたとも。 何なんだよあの童話は、残酷な・・・。 歪んでるなぁ。 さまざまな解釈がされるのも、頷けます。 しか〜し、腐ったおつむのあたしの注目する箇所はココ。(ええ、腐ってますとも) 類まれな兄弟愛 映画ではなく、実際のグリム兄弟の場合。 大学時代離れ離れになった兄に、弟が送った手紙の文面。 兄さんが行ってしまったとき、ぼくは胸が裂けるかと思った。我慢できなかった。ぼくが兄さんをどんなに愛しているか、きっと兄さんにはわからないだろう――。 兄の返事も、こりゃもうまるでラブレター。 もうけっして離れないようにしよう。どちらか一方をどこかへ連れて行こうとする人がいても、もう一人が断固拒否することにしよう。ぼくたちは共同生活に慣れているから、一人になっただけで死ぬほど悲しくなるんだ。 これが大学時代の兄弟の交わす手紙文か! う〜ん、こうゆう腐女子的な見方をすれば、グリム童話の解釈もまた変わってくるってもんだろう。 まあ、弟は結婚もしたし、純粋に兄が好きだったとしても、兄はどうだろう。 どうやら兄の、ヤーコブは生涯独身だったそうだ。 そして、童話の中の表現では、性的描写を嫌い、特に近親相姦は徹底排除、反面、裸にはしたがり、残虐性は強かった。 きっと弟に対するヤバイ感情から、逃げたくて、触れたくて、に違いない。 どうだ、新解釈だろう! ・・・・・・・・ゴメンなさい、腐りきってます。 逝ってよしですか? 2005年11月04日
見てまいりました「ブラザーズ・グリム」
ああ、ネタバレ書きますから、これから映画をご覧になる方は、ご注意。 良いですねぇ、残酷童話物語。 いろいろなグリム童話のアイテムが、ちょろちょろと盛り込まれて、探すのもまた楽しかったです。 ただ今回も訳が、もひとつだったなぁ・・・。 訳してる本人はわかってるから、平気で進めちゃうんだと思うけど、「何でそこで、その単語が急に浮上するの?」ってところが随所に見られたぞ。 グリム弟が行き成り「ラプンツェル!」の単語を出したのさえ、そら出展はどこから出たのか知ってるけど、世界観的に弟はどうやってその話を知ったのかとか、さっぱり判らん。 お陰でいまいち、想像で補わなきゃならんかったさ。 恐らく弟は、そういう御伽噺が好きで、その上で知った話なんだろう。 それとも、訳のせいではなくて、もともとそこら辺の説明はすっ飛ばされてるんだろうか。 でもだったら、その後に「こういう話があるんだ」と、兄と話すシーンぐらいあっても良いだろうに。 村人が女王に嘘の魔法を教えた?いつそんな話出てきてたっけか? 面白かったから、いいけどさ。 それにしても容赦なく、気持ち悪かったですよ。見れないほどじゃないですが。 特に虫!!ウジャウジャいる虫ほど、ゾゾるものはないでしょーよ。 生首も出たね・・・。 のっぺらぼうまで。 泥が人の顔を盗むの?で、身体ものっとるの?そういうモンスターがいるのかな? それで、なんで塔の池に浮かぶんだ?井戸を通ったのは判る。 親父さんが、狼になっちまったのも「あかずきん」に関連付ける為の、こじつけな気がしないでもない。 女王が、奴を狼の姿にした理由があるんだろうか?森を移動しやすいように、かな。 その狼の動きが、どうにもぎこちなかった。 CGだよね。 森の樹の動きが、嫌なほど滑らかだったから、余計に手抜きに思えるんだが。 やっぱり動物の動きには、気をつけて欲しいかな、と。 フランスに対して、なかなか辛らつなこと言って無かった? あの音楽はヒドイとか何とか(苦笑) フランスに占領されてから、森が狂ったとか(^_^;) 反対にフランスの将軍がドイツの料理を、不味そうに食べたり(笑) 手作りの血のソーセージだったっけ。 大丈夫なん?あの表現。 部外者としては、笑っていられるけど、両国間ではどういう風に感じるんでしょうね。 そういや、もともと敵キャラだったカバルディ。 グリム兄弟側についたのが、やはり唐突な気がする。 ヅラだったり、強いこといいながら、軟弱だったりするあたり、ただの適役じゃないとは思ってたけど、将軍の虐めにキレてだか、あっさり「辞職」って・・・。 それほど、グリム兄弟との交流だって、描かれて無いのに、兄の作った作り物の鎧をいつの間にか着てて、それで命拾いしたから? だからあれ程、平気で拷問した兄弟に対して、なんの悪びれも無く仲良く出来ちゃうの? 人間的にどうよ。 やっぱりね、映像とか良く出来てるけど、あたしとしてはキャラが活きてるかどうかなんだ。 そこが重要なの。 って、そこ突き詰めていったら、何時間あっても終わらないけどね。 だから、あたしの「白姫奇伝」は、とてつもなく長くなっていく。 おや?楽しんだはずなのに、結構辛口だね? 最後に、腐女子的見方。グリム兄弟の兄弟愛に、結構「ふふっ・・・」っと思ったのは確かだ。 お互いイラ付くところもあるのに、やっぱり心配しあう♪ まじ兄弟のキスシーンが見られるかと思って「えっ♪」とか思ったあたしはどうしようもない鬼畜ですか? 2005年11月04日
随分昔に描いたイラストをアップしてしまいました
特に第二弾のイラは、誰にも見せて無かったような気がするよ。 これ描いていたころが一番自由だったんだなぁ・・・・、と言いはじめたら、ばばあの証拠。 「パプワ」ほどハマった作品は、それ以前にも、それ以後にも出会えませんね。 ええ、「PAPUWA」でさえも・・。 なんと言うか、何かが違うんですよね〜。 一番の原因は、シンちゃんが小姑なせい。 シンちゃんは、パプワの妻でなくちゃイカン!(相変わらず馬鹿) そないなこと言うてますけど、好きは好きなんですけどね。 これで、また同人誌でも買い始めたらアウトだろうな〜。 いいえ、作りはしません。 2005年11月01日
現在サイト、そしてブログの背景画像。
懲りずに描いてますよ、手描きイラ (^_^;) タイトルは「双天使の卵」 さて、このイラですが、全体図ではこうなってます。 ↓ はい、怖いですね〜〜。 まるで、ホーンテッドマンションの伸びる絵ですね〜。 しまったと思いましたよ。 オークションに出してるんですけどね(懲りずに)、その時点になって気が付いたんです。 「・・・・・・こんな怪しいの、欲しくないよな。普通・・・」 でもいいの、作者は楽しいから。 自滅!! |
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