2010年04月18日
2005年08月29日
日曜日には、アキバに行ってまいりました。
まあ、何年ぶりだろう。 あのころは、普通に電気街だったなあ・・・。 大体はCDとかLDとか買いにいったものだが 最近、巷でアキバの現状を伝え聞き、行きたかったんだよね。 だんな様と行ったわけですが、彼も久しぶりだとか。 昔よく、電気部品のジャンク品とか、探しに行ってたらしい。 あたしはと言うと、ずっと以前から興味があった、スーパードルフィーを拝みに行くのが最大目的だった。 アキバにボークスがあるというのですよ。 ボークスといえば、SD(スーパードルフィー)があるはずだ! スーパードルフィーとは、アンティークのビンテージ人形ほどは高価くは無いけれど、ただの人形にしたら、めっちゃお高価い、スーパーに綺麗なお人形なのです 詳しくはこちら。 「なんじゃい、それは」 と言うだんな様に、 「う〜んと、球体関節人形」 とあたしは言った。 当然「甲殻機動隊イノセント」も知っているので、すぐに理解を示す。 ちょうど「プリキュアのアクションフィギア(関節が稼動するフィギア)」をキャッチャーで取った直後なので、より理解が深まるようだ。 だんな様曰く、「そう言えば、そんなのあったなあ」 そりゃあ行かずばなるまい!! さて、天使のすみか(SDの売り場)についた私。 SD第一印象 「でかっ!!!」 思っていたよりSDは大きかった。 「うひゃっ!!」 うっとりするほどの、美少女、美少年。 そして、 「たかっ!!!!!!」 展示されていたのはフルカスタマイズ済みのもの、9万からがずらりと並ぶ。とにかく、スンゲー雰囲気のある子たち。 サイトで確認していたのは、基本分の値段だから、予想以上の高値に ドビックリ! このフルカスタマイズ、オーダーメイトの子なんて、お迎え(注文して、出来あがったSDと初対面して、自宅に引き取ること)時に、お迎えセレモニーなるものをあるそうだ。 オーナーは、正装。SDの名前を決めておき、ドレスを用意して、お迎えの儀式をするんだって。スゴイ!やってみたい!こっぱずかしそうだけど、やってみたい。 さて、だんな様がこのSDに興味を示した。 こりゃビックリ。 もともと、プラモなんか好きだし、やろうと覆えばガレキ(ガレージキット)もこなすと豪語している人だ。 目の前に素材を置かれて、作ってみたいと思わずにはいられないらしい。 「作ってやろうか」 とのたまった。 SDって、基本の身体をオーナーが自由にカスタマイズして、好みに仕上げるらしいのね。 あたしは欲しいけど、失敗が怖くていまひとつ入り込めないわけだ。 で、代わりに仕上げてやると、そういう意味なんだけど。 しかし一体分を基本とするらしく、惜しいことに、パーツを別々に購入して、ナンタラするものじゃあないらしいのだ。(よく解らない) つまり、最低ミニSDでも、一体3万ちょっと以上から、費用が掛かる。 こりゃ駄目だ。 で、段階を下げて、小さな(スーパーではない)ドルフィーでも良いんだけどと提案したが、 「いいや、でかい方が良い」 とかで、そっちは見向きもしないんだもの。 しかも「素材が、加工しにくい」とか・・・・。 あたし買ってみようかな・・・。 いわいるリカちゃん人形サイズのドルフィーなら、各パーツで売ってて、揃えても、1万以下で押さえられそうだし。 グラスアイを入れて、ワッフルのウィッグ着けて、ドレスは手作りもいいな。 そうよ、あたしは人形師に多大な憧れがあったのだよ。 真似事ぐらいしたいのさっ。 通販買い・・しちゃうかも。 2005年08月29日
先週末、映画を二本観ました♪
『容疑者・室井慎次』。 正直「あれ?」って感じだったよ。 とにかく、いつものテンポが無い。 主役が室井くんだから、仕様がないんだと思うんだけどさ。 でもさ、ほとんど台詞も無く、室井くんはしかめっ面ばっかりなんだもん。 あたしとしては、いつもはこう押さえに押さえている室井くんだけど、その内に秘めた熱いものがあって、正義を貫く為に奮闘するくらいのストーリーを期待してたんだけどな。 結局流されていただけな気がするんだよね。解決したのも、周りのお陰だった様な感じだったし。 それにしても、相変わらず青島くんは、無視されてますね。 青島は存在してるけど、織田裕二は抹殺されてるぞ。 織田君は、いかりやさんが亡くなったのに、それでも大走査線を続けるのが嫌だとかで、降りてるらしいのよね。真実わからないけど。 しかし、あの世界では、和久さんもご健在らしい。 どうもあたしとしても、和久さんといかりやさんは同一なので、殉職なされたことになっているほうが、まだ自然だと思うんだけど。 『奥さまは魔女』 なつかしのドラマのリメイクと思いきや、リメイクを作ろうとサマンサ役に新人を起用したら、その彼女は本物の魔女でした! 内容を知るまでは、観る気無かったけど、どうやら面白そうじゃない? はい、面白かったです。 ニコール・キッドマンが、すんごく可愛いの♪ 「アナザー」では、厳しい母親役で、カッコヨクも悲しい母。映画も良かった。 「ステップフォードワイフ」では、操られた奥さま。 こっちは、あれがニコールだという印象も残らないくらいだったけど、 今回は、ほんとに可愛い。 美女というより、恋する乙女だった。 初めての恋にボ〜ッとし、裏切られて復讐し、でも最後はハッピーエンド。 あの乙女が、38歳だとは・・・。 とにかく面白かったよ。 2005年08月27日
白姫奇伝、更新いたしました♪
鬼畜ですね・・・、まったく鬼畜です。 てか、結構力入れて書いたシーンでして、アップ直前にも手直しと言うか付け足しとかもしました。 ボケじいさんとか出してみたりしたのだ(笑) しかし波吏大活躍ですね!!! カッコいいぞ!少年! 子役万歳! まあ、今の章の隠れたテーマは「轍受難、波吏輝動」ですから(笑) とにかく轍はこの先も、酷い受難があるわけで。作者何処までも鬼畜です。 今日アップしたシーンは、轍の隠れた裏秘密にも繋がるかもです。 そして、波吏との約束にもね。 この後どうなるんでしょうね。 って、作者が言うか・・・。 正直なところ、前生では妖魔たちとどういう結末を迎えたのか、まったく考えていないんですよ。 ただ、おばば様が「星」たちを最後に眠らせたらしいんだけどね。 何でそうなったかとか、どうやって眠らせたかとか、まったくあたしも知りませんから。 それで大丈夫なんか?と思うかもしれませんが、多分上手く収まってくれるはずです。 だって、彼らにとっては、現実に起きたこと。 それを、あたしが作り出す必要は無く、彼らと一緒に、実際に起きていた事実を知ればいいんだから。 これだけは確かです。 全てを知っているのは、士鬼だけ(笑) 絶対あたしの知らないことも知ってるぞ、こいつ いつかあばいちゃる。待っとれよ!!! 次回は、神薙村分裂か?轍をめぐる騒動。です。 2005年08月26日
二年以上もスキャナー、つまりプリンターが壊れたと言い続けていた、私。
先日やっとメーカーに問い合わせた。 そしたら、 「インクカートリッジが、接触不良起こしているようですね。 新品を送らせていただきます。」 だと。 しかし、あたしのプリンターのインクは値が張る。 思わず「それって、お支払いはどうやれば・・・」 「いいえ無償でお送りいたします」 ・・・・・・タダカイ?!なんて太っ腹な!!!しかも翌日に届くようにしてくれると! 「〇士ゼ〇ックス」さんだよ。 このプリンターを始めて買ったとき、不良品で総交換と言う目にあって、めちゃくちゃ不機嫌だった私だが、この対応にはビックリ。 しかも、余計な製造番号だとか、カスタマーIDとかいっさい聞いてこなかったしさ。 結局送ってもらった新品インクつけても、直らなかったけどね。 でも、電話したときおねいさんが言っていた事を思い出した。 「接触不良」 もともと、プリンターが壊れた理由と言うのが、給紙トレイに髪ゴムを詰まらせたため。 それ以前から良く紙を詰まらせては自分でプリンターの裏を外していたので、そのときも開いて取り出した。そら、もう無理やりに。 で、元に戻したんだけど、そいで見事に壊れたんだよね。 さて、ちょっとばかり基板やらハンダやらを持つ仕事をしていた私。 基板には、コード(業界用語は忘れた)とかが挿さってて、そんでもってハンダでくっついているものもあるという事を知った。 接触不良とは、それが外れたということではないのか? 二年以上も経て、あたしはプリンターを開け始めた。 なにやらウジャウジャで、良く見えない。 しかし、コードは外してもすぐ付けられるという事を知った私は、邪魔な奴を抜きつつ、奥へと進む! ・・・・あったよ。本当に外れてたよ、コード。 髪ゴム引っ張る時に、外れちゃったんだろうね。 「こ、これだ・・・」 と、ドキドキしながら、曲げないように挿し込み、ばらした背後を留める。 はたして、あたしのプリンターは生還を果たしました。 結果インクをただでGetしてしまったこと、ありがたいやら、申し訳ないやら。 でも、スキャナーどうも薄い色が飛んじゃうんだよね。 綺麗に写しこむことって、出来ん無いんだろうか。 とにかくも、万歳なのだ。 修理代掛けずに済んだ・・・・・ラッキー。 しかしさ、もし修理出したとしたら、たかがこんなのを直すくらいで、いくら取るんだろ言うね、修理費。 2005年08月25日
なにか、ふっと思い立って、「〜王国〜」のツアーをこそこそと、書いてみたり・・・。
もっぱら、パウル・コースばっかりなのが、なんとも。 ラルフも加わって、暗号の地下扉を開こうとするんですが、これが作ってて頭がコングラガリですよ(^_^;) ああ、すでに公開分ツアーの一部で、ドリー夢化出来ていないのがありましたね、すみませんでした。 一応直したんですが、まだアップしてません。そのうちね。 ヘタレです。 Amazonの本をアソシエイトしたりして→ 気に入ってる本なので、ぜひご紹介したいかなっと思ったしだい。 「空くんの手紙」は、メルヘンで、ギャグで、ほのぼのとさせてくれる名作ですよね。 ストーリー上で、何人かの妖精が出てくるんですが、これまた私、本気で信じちゃいましたから。 ほんとに、『シュガーポットの影には妖精がいるんだ!!』と 実は、連載当時のリボン付録のポストカード持ってるんだ〜。 ちょっと、幸せ。 絵柄は下品だけど・・・(笑) 2005年08月23日
昨日からサーバー回線が切れたとかで、サイトの表示されて無いんですな。
今日中には、復活するらしいです。 ブログとか、日記とか掲示板とかは、別なので、こうして表示もカキコも出来るし、原因も分かってれば、それほど慌てて無いでよいです。 とか、言ってる間に、11001カウントいってたらしい。 わ〜い♪ これからも、ほそぼそと気張ります! 2005年08月18日
毎日熱帯夜で寝苦しいうえに、だんなさんの鼾がやかましくて、八つ当たりも兼ねて、何度夜中にパンチを食らわしたか・・・・(それでも絶対起きないあたり、確信犯)
風邪引くって言って、エアコン切られたし・・・(泣) しかもほんとに風邪引くんだもんな・・・(くぅ・・・) さて、そんな状況下浅い眠りの上で見たのは、なかなかにホラーな夢。 「お化け屋敷探検」でした。 でっかい屋敷を、ビビリながら、逃げ惑いながら、さ迷い歩く。 目が覚めてみりゃ、まったく楽しかったばかりだけど、夢の中ではそらもう夢中。 もう、ほとんど覚えて無いけどね。自分の他に誰かいたけど、男か女かさえも覚えていない。ま、夢ってそんなものだ。 本気で夢の録画してみたいと思う今日この頃。 暑さ寒さも彼岸までとはよく言いますが、大分風が涼しくなりつつありますね。窓の外ではミンミンゼミがやかましです。 長閑だな・・・と思いつつ。 2005年08月13日
さてさて、今週末も「白姫奇伝」の更新など、懲りずにやっております。
ここから波吏と轍の前生話が、しばらく続きますよ。 この先、なかなかに大変でございます。 特に轍(^_^;) しかしあんなの序の口ですよ、わたくし鬼畜ですから。 FLASHでも見事な鬼畜っぷりを現してますが、これからの展開に対すればむしろ生温い!! とかいいながら、つい先日ダウンロードしたホラーゲームは、画面がほのぼのなのにもかかわらず、内容が怖くて削除こいたわたしです。 だって、一巡目のキャラは例の見えない少年だったら、何とか出来たけど、 二巡目の女の子は、霊が見えるんだよ。壊れた人形が、床這って追いかけてくるんだもの、めっちゃホラーやん。 画面が淡白な分すんげー怖い。 ドット絵を引き伸ばした、なんやら分からないような血だらけの化け物が、解らない分余計怖すぎ。 二度ほど死んで、耐え切れなくなって、ゴミ箱に逝ってしまいました。ゴメンナサイ。 今日は午前中、ちょろっと電車に持って、懲りずにコピックな物を買いにいきました。 バリオスインクだ。つまり補充用のインク。 特にカラーレスブレンダーという、いわいる薄めインクは必需品です。 前回切れたインクというのが、このカラーレスなんですねぇ。 にじみとかグラデとかに、欠かせませんよ。 このインクがなきゃ、あたしはとても塗り塗りなんて出来ないぜ。 で、今日も必至こいて、カラーするべと思ってます。 もっともっと嫁に出したいんだもの♪ 2005年08月09日
マーガレットを、オークションに出品しました。
シロツメクサと、他に雑貨3点出品も終わって、ヤレヤレと思ったら、 マーガレットに入札が、入ってたんですよ!!!! うそっ! すんごくビックリ! 出品してから20分後に入札されたようです〜〜〜〜(きゃ〜〜〜〜♪) 開始200円からなんですけどね。 とにかくも初の嫁入り先が出来た!! 最終は、15日の夜です。 どうせなら、もっと入札が無いかな〜〜〜と、欲が出てきてしまう私です。 シロツメクサの方は、どうでしょうかね(^_^;) 2005年08月09日
フェアリー・ガーデン、マーガレット。 蜻蛉風の翅(あくまで風) フェアリー・ガーデン、ホワイトクローバー(シロツメクサ) ああ、スキャナーが・・(治せよ) またまた、塗り塗りしてました(笑) フェアリーガーデンの妖精と言うことで、描いてみた訳ですが、コリもせずに、これもオークション用なんですよ。 これから、出品しようと思ってるんですがね。 これでもいろいろと対策を立ててるんですよ。 何が何でも、一枚くらいは嫁に出したいものでね(^_^;) まずは、やはりカワユイ系美少女は抑えて、で、羽根(翅)もポイント。 加えて妖精的コス、下絵と塗りの手の入れ方。 を重点に置いてみました。 翅の塗りには、もひとつ自信が無かったため、パステルと消しゴムの技で誤魔化してみたりしていますが(苦笑) 本当は後二枚あるんですが、コピックの色が足りなくて一枚断念。 もう一枚は、塗り塗り中に、行き成りのインク切れ・・・・、とほほ。 さあ、結果はいかに!! (このページ内のリンクに、オークションブース加えてみました。) しかし、サイトのイラとは真逆にイメージの違うイラだな・・・・。 妖精のイラと言えば、小学校時代に持っていた筆箱を思い出す。 蓋が磁石で留められて、消しゴム入れたり、鉛筆入れたりの場所があって、 ボタン押すと飛び出す引き出しとかまで付いてるアレだ・・・。 蓋にピンクの花の妖精のイラストが印刷されてたんだよ。 なんて、ノスタルジー・・・。 |
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