2010年04月18日
2008年08月24日
昨日二回目観にいきました〜〜
・・・・おお、このブログに映画の感想書くの何年ぶりだろう 西游記、中国大好き人間で、ジャッキー・チェン、ジェット・リーLOVEの私としては、 もう、何度でも観たい映画です。 カッコいいんだ!!ジャッキーもジェットも 特にこの二人の奇跡のガチンコ対決、最高! 抑えた戦いが多いようなジェットが、ジャッキーとの対決では、すっごい猛攻で、 マジでドキドキものですよ キャラクターとしてもいい対決でした。 あまり映画などでは笑顔の無いキャラクターばかりのジェットですが、 この映画では、満面の笑みも見せてくれます。 それがまた目茶苦茶可愛いんです!!惚れますよ、これは! (公式サイトブログから失敬、ごめんなさい余りに素敵なんで・・・ これだけでも、ドキドキだよお 映画中には無いカットです。たぶんプライベートショット) それも、ジャッキーの魅力のせいかな〜 もちろんジャッキーは、あの酔拳からのファンですので、 復活の酔拳マスターなんていわれると、それだけでも嬉しくなりますしね。 現代アメリカから、古代幻想中国へ移動するあたり、 ちょっと十二国記を思いだしました。 異世界に飛ばされて、よわっちい主人公が、 「彼方がヒーローよ」状態で、鍛えられていくストーリーは、 ファンタジーRPGの王道ですよね〜。 そのお師匠の二人が、ジャッキーとジェットなんですねえ・・、楽しすぎる 最初聞いたときは、なぜアメリカ少年と思ったけど、 どうしてどうして、なかなかにカッコよくなったし。 え?「2」の噂とかあるんですか? 2007年05月13日
久しぶりに映画について書こうかな。
楽しみにしてる作品が数本あるから、自分の期待度を残す為に。 三大期待度・・・・・ 「パイレーツオブカリビアン-ワールドエンド」 「シュレック3」 「西遊記」 これから比べるとどうも 「ハリーポッター-不死鳥の騎士団」 は期待が薄いな・・・。 あんまり宣伝見てないからかな。 原作も読んだけど、だんだん複雑化してきてよく判らなくなってきたって感じかしら。 とにかく長すぎるんだもん。 まあ、これについてはいいや。 「パイレーツオブカリビアン-ワールドエンド」 は、やっぱりなんと言ってもジャックスパロウの魅力よね。 彼がどうやって復活するのか? 前回のラストに出てきたバルボッサ。 彼が出てくるとは思わなかったから、あれ結構びっくりだった。 後から見直すと確かにラスト以外にも存在は感じさせたんだよね〜。 ああいう細かい前振りとか入られると、探すのも楽しいよ。 2は、映画館に2度見に行ったし。 「シュレック3」 これも、とっても楽しみです。 フィオナとシュレック二世もどんな子なんだかね。 今回は人型には戻らないのかな。 CG技術の凄さも見所の一つですよね。 前売り買っているあたり・・・ 「西遊記」 これはもう言うまでも無いですよ。 悟空は子供のころからのあたしの憧れのヒーローですから。 ええ、堺悟空からのね。慎吾ちゃんはかなり引き継いでますよ。 昨日ファミマで早くも映画のメイキングDVDも購入してしまいました。 これ絶対お買い得ですよ。590円なんだけどかなり楽しい内容になってます。 ますます期待出てしまいました。 ところで、「西遊記」ドラマ終了後に放送したスペシャル版で、映画化決定のニュースが始めて流れたんだけど、あの時確か『お釈迦さまがさらわれた!!』とか言ってて、それが映画のネタになるのかなと思ってたんだけどね・・・。 違うんだ・・・・堺お釈迦さまがまた拝めると思ってたんだけど、無理だったか。 ドラマといえば、ラストの天竺の乱れた様子とか、お釈迦さまの意外な素顔とか、あれって諏訪緑さんのコミック「玄奘西域記」をなんとなく思わせます。 絶対スタッフ読んでるはずだよ。 メイキングを見たせいで「西遊記」ばっかりだな。 とにかく楽しみな映画がいっぱいです。 2007年01月08日
今頃、知りました。
ジョナサン・ブランディスさんって、亡くなってたんですね・・・ 2003年11月12日、27歳の時、自宅で自殺・・・・だって、知らなかった 深夜に放送されていた海外ドラマ「シークエンス」 高校時代からの先輩がファンで、同人で「シークエンス」本出すからとゲストに誘われて、彼をね描いたんですよ・・・。(まったく似てないけど) あ、こういったほうが分かりやすいか「ネバーエンディング・ストーリー2」のバスチアン少年役をやった子です。 白姫奇伝10をもそもそと書き始め、金髪の可愛い青年俳優を思い出そうとしたらジョナサン・ブランディスが浮かび、写真とか無いかと検索して、出てきた記事で知りました。 ああ、美少年だったのに・・・。残念です。 2006年08月16日
あちこちで不評を買ってますね〜「ゲド戦記」(^_^;)
なんか非常に残念です。 原作者にまで、不評とは「あいたたた」 うちのだんなさんにもいまいちと言われましたよ。 あたしは、とても気に入ってます「ゲド戦記」 ええ、だんなさんにまで「いいえ、あたしは良かったと思う!」と引き下がらなかったわ。 だんなさんの言い分には、演出が変だとか。 テルーが歌ってるのをアレンが聞いたシーンで、アレンがやってくるのを、あからさまに待ち構えて歌ったテルーが、不自然だそうです。しかも全コーラスは長過ぎるし、カメラワークも、工夫がないと言いました。 しかしあたしは、あの曲は全ての歌詞を聴かなきゃ、心に届いてこないと思ってるんですよ。 アレンのように、食い入るように、テルーを一点にを見てしまえば、アレンの視線の中でカメラワークのような移動なんかしませんものね。 あたしの心情には、こうぐっと来るものがあったんですよね。 原作のル=グウィンさんは、宮さき駿さんのファンだそうで、かなり期待してたようですね。 だからこそ「土々呂」の繊細さも「千宏」の豪華さも無いと嘆いているらしいです。 でも私に言わせると、土々呂から先の駿アニメのほうが、あまりスキクナイ。 まあ、千広は面白かったかな。でもハウるはイカン、あれはイカン。 ハウるが美人だったのは認める。 だけど、千広もハウるも、なにかこう食傷気味というか、やたらぐちゃぐちゃと油っこい感じがするんですよね。 むしろ「ゲド」の方が、なんと言うかちょっと壊れかけてしまった世界に吹いてる風みたいのが感じられていいなって、思ったんだけどな。 土々呂なんて、見終わった後に「ふ〜ん、だから何?可愛かったけど、結局何が言いたかったの」でしたからね。あたしが変なのかなぁ。 ええ、この辺ジブリグッズが馬鹿高価いことへの偏見も入ってますがね。 またル=グウィンさんは、細かい描写が出来ていないとも嘆いておられました。 アレンが父王を殺す動機が判らないそうです。 そんな、簡単ですよ、吾郎さんの「この作品に父駿は居ない、ないしいらない」っていう、って言う立派な動機があるじゃないですか(笑) ちなみにあたしは「ゲド」読んでません。 読んでたら、あたしも否定派になってたのかもしれないけど、読んで無いからこそ、自分の想像で補ってしまった為、別に内容が分からなくはならなかったです。 全然違う想像してたかもしれないけど。 父王「はやお」を信望しすぎじゃないんだろうか?駿の名前が着いてれば良かったのかな? もし、吾郎さんが息子じゃなかったら、もっと違った評価になるんじゃない? あたしは父王駿の息子の作品を見に行ったのではなく、吾郎さんの作品を見に行ったと思ってますから。 次の作品も早く観てみたいです。本当の評価は、これからだと思います。この一作品だけで否定して欲しくは無いです。 なんて、テルーの歌の作曲が、谷山さんじゃなかったら、もしかしたら観にさえ行かなかったかもしれない奴がなにを言うか、ですがね(^_^;) 2006年05月10日
これから公開される映画は、楽しみなのがいっぱいありますねぇ
まずは「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」 ジャック・スパロウの活躍がまた観られるなんて主役はすっかり彼みたいですね。 なんか、もともと三部作だったんですって?それを更に三部作増やして、6部作品になったとか。 「デスノート」 これも激しく楽しみです。 藤原達也くんの月ってばどうもイメージじゃなかったんですが、まあ、彼ですからやりこなしてしまうんじゃないかなって。 あたしはむしろ"L"の方がいいんじゃないかって思ってたら、本人も"L"を演じたかったらしいことが公式サイトに書いてありましたね。 ぴったりだと思ったのは、藤村俊二さんのワタリン(笑) もう、原作読んでるときから、イメージはおひょいさんですもの。 彼のお馬ちゃんは、心から消えませんことよ(笑) 反対に「ええ〜?」って思うのは、鹿賀丈二さんの夜神パパ。 馬鹿が付くくらい生真面目なあの役に、癖のありすぎる鹿賀さんはどうなんでしょうか?その分も楽しみだけどね。 リュークの映像も観ましたよ。声が素晴らしくあってるんですけど 「ダヴィンチコード」は、まったく予備知識ありませんが、とにかく観たい。謎とか、大好きですよ。 「TRICK劇場版」も、当然ながら逃すことが出来ませんよ。 これは、グダグダあたしが言わなくても解っていらっしゃいますよね。 「ポセイドン」 ポセイドンと聞いて、思い出すのは「ポセイドンアドベンチャー」だぜ! と思っていたら、まさかのリメイク版。 「アドベンチャー」では転覆した船の中で、クリスマスツリーを梯子にして脱出しようとする始めのシーンがかなり好きなのです。 カート・ラッセルが出演してるのも、ポイント高し。 「キャプテン・ロン」はお気に入りの映画のひとつです。 仕切りやの消防士を演じるようだけど、「アドベンチャー」の牧師さんが好きなあたしは、少し残念。 「あの牧師さんは存在しないんだ・・・」 「ゲド戦記」 宮崎吾朗さんの初監督作品ですね。 最初はあたしも「ふーん、駿さんじゃないんだ」と思ってしまいましたが、あの歌に何か惹かれてまして、作曲が谷山さんだと知ったときには、もうノックダウン状態。 「観る!観るわよ!」 文句なしにいい曲ですよね〜。きょっとウルッときてしまうのは、やはり谷山ソングだからか。 しかし、これで谷山さんが広く知られるようになってしまうのでしょうか。 嬉しい反面、なんか惜しいような 歌詞は宮崎吾朗さんということで、一気に監督としても期待してしまうあたしです。 2005年11月04日
見てまいりました「ブラザーズ・グリム」
ああ、ネタバレ書きますから、これから映画をご覧になる方は、ご注意。 良いですねぇ、残酷童話物語。 いろいろなグリム童話のアイテムが、ちょろちょろと盛り込まれて、探すのもまた楽しかったです。 ただ今回も訳が、もひとつだったなぁ・・・。 訳してる本人はわかってるから、平気で進めちゃうんだと思うけど、「何でそこで、その単語が急に浮上するの?」ってところが随所に見られたぞ。 グリム弟が行き成り「ラプンツェル!」の単語を出したのさえ、そら出展はどこから出たのか知ってるけど、世界観的に弟はどうやってその話を知ったのかとか、さっぱり判らん。 お陰でいまいち、想像で補わなきゃならんかったさ。 恐らく弟は、そういう御伽噺が好きで、その上で知った話なんだろう。 それとも、訳のせいではなくて、もともとそこら辺の説明はすっ飛ばされてるんだろうか。 でもだったら、その後に「こういう話があるんだ」と、兄と話すシーンぐらいあっても良いだろうに。 村人が女王に嘘の魔法を教えた?いつそんな話出てきてたっけか? 面白かったから、いいけどさ。 それにしても容赦なく、気持ち悪かったですよ。見れないほどじゃないですが。 特に虫!!ウジャウジャいる虫ほど、ゾゾるものはないでしょーよ。 生首も出たね・・・。 のっぺらぼうまで。 泥が人の顔を盗むの?で、身体ものっとるの?そういうモンスターがいるのかな? それで、なんで塔の池に浮かぶんだ?井戸を通ったのは判る。 親父さんが、狼になっちまったのも「あかずきん」に関連付ける為の、こじつけな気がしないでもない。 女王が、奴を狼の姿にした理由があるんだろうか?森を移動しやすいように、かな。 その狼の動きが、どうにもぎこちなかった。 CGだよね。 森の樹の動きが、嫌なほど滑らかだったから、余計に手抜きに思えるんだが。 やっぱり動物の動きには、気をつけて欲しいかな、と。 フランスに対して、なかなか辛らつなこと言って無かった? あの音楽はヒドイとか何とか(苦笑) フランスに占領されてから、森が狂ったとか(^_^;) 反対にフランスの将軍がドイツの料理を、不味そうに食べたり(笑) 手作りの血のソーセージだったっけ。 大丈夫なん?あの表現。 部外者としては、笑っていられるけど、両国間ではどういう風に感じるんでしょうね。 そういや、もともと敵キャラだったカバルディ。 グリム兄弟側についたのが、やはり唐突な気がする。 ヅラだったり、強いこといいながら、軟弱だったりするあたり、ただの適役じゃないとは思ってたけど、将軍の虐めにキレてだか、あっさり「辞職」って・・・。 それほど、グリム兄弟との交流だって、描かれて無いのに、兄の作った作り物の鎧をいつの間にか着てて、それで命拾いしたから? だからあれ程、平気で拷問した兄弟に対して、なんの悪びれも無く仲良く出来ちゃうの? 人間的にどうよ。 やっぱりね、映像とか良く出来てるけど、あたしとしてはキャラが活きてるかどうかなんだ。 そこが重要なの。 って、そこ突き詰めていったら、何時間あっても終わらないけどね。 だから、あたしの「白姫奇伝」は、とてつもなく長くなっていく。 おや?楽しんだはずなのに、結構辛口だね? 最後に、腐女子的見方。グリム兄弟の兄弟愛に、結構「ふふっ・・・」っと思ったのは確かだ。 お互いイラ付くところもあるのに、やっぱり心配しあう♪ まじ兄弟のキスシーンが見られるかと思って「えっ♪」とか思ったあたしはどうしようもない鬼畜ですか? 2005年09月11日
三本目。「タッチ」
この週末にもまた三本見てるし(笑) 良かったです。 あれだけの話が、上手に収められていて、矛盾は特に感じませんでしたね。 祥太慶太、この作品の中では、区別がつきました。 と言うより、達也か和也か区別がついただけの事かもしれないけど。 彼らは、「キッズ・ウォー」から見てましたが、二人の出演は時期が結構ずれてたから、最初双子だったのに結構ビックリしちゃってたなあ。 和也が助けた子供が、しっかりと作中に出てましたね。 映画の場合、あのシーンは必要だったと思います。やはり残されたものの心情を、表現するのは必要だったと思いますし。 ただ、みなみの新体操見たかったな。体育の授業でダンスはしてたけどね。 原田と新田が、カッコよかったぞ♪ 2005年09月11日
二番目に観たのが、「銀河ヒッチハイクガイド」
これは、ヤバイでしょ。 翻訳が下手すぎ。 地域柄外人さんも沢山一緒に見てまして、私たち日本人がまったく笑えないのに、彼らには大うけなんですよ(恕) とくに、訳し切れなかったんだろうと思うけど、「 あれじゃあ、失敗作ですよ。 翻訳舐めてませんか。あ〜あ、吹き替え版で見ればよかった。 期待してたんだけどな。 意味もギャグも半分以上消されたようなもので、あんまり楽しめませんでしたね。 出来れば吹き替え版をお勧めします。(あたしは観て無いけど) 2005年09月11日
今週末も観てまいりました。
まずは「チャーリーとチョコレート工場」から。 もう、ジョニー・デップったら、なんて可愛くて、色っぽいの〜(*^。^*) 背景の色使いとは、トーンの違う彼の配色がまた効いてる。 青白い肌に、紅を差した唇。 どこか可笑しな雰囲気の笑顔。ボーとしたときの様子もいいです。 特に、ずっと会って無かったパパとの再会のおずおずとした動きと、抱きついたときの表情は、マジでため息が・・・色っぽ過ぎて。 「パイレーツオブカリビアン」のジャック・スパロウもそうですが、彼って、ほんとコスプレが似合う。(このときも色っぽかった〜♪惚れるわよ、これは) 普通のカッコしてたら、もったいないような(笑) さすがティムバートンの作品ですよね。 そこかしこに彼らしさが見えてて、なんとなくブラックなんだけど、とてもファンタジー。 「ナイトメアビフォアクリスマス」的雰囲気の新作「コープスブライド」も来月公開だそうで、もう、楽しみで仕様がないです。 で、いまさらに気付かされたのが、「シザーハンズ」って、この二人の代表作だったんだね・・・。 むか〜し観たんだけど、もひとつ良く分からなかったんだったりして(^_^;) 借りて、観ようかな。 2005年09月07日
西鬼の必殺技が判明。
「偉羅射威(いらっしゃい)」 ・・・・激しくウケる。 挨拶してたんじゃなかったんだ。 明日夢の兄、猛士って、小泉幸太郎だったの。 映画ラストのエンドクレジットで名前を見つけて、どれが?って思ったのに、猛士かい! おお、鬼たちの住所設定・・・本籍設定まである・・・。 鬼のシフト表まであった・・・。 すげえ世界観・・・楽しすぎる。 |
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